TOEIC850点は転職の武器になる?30代外資転職のリアルと年収への影響
結論:TOEICは「年収を直接上げる資格」ではない
まず結論からお伝えします。
TOEICは、それ単体で年収を上げる資格ではありません。
しかし、確実に「応募できる企業のレンジ」を引き上げます。
✔ TOEIC800点以上で広がるキャリアの選択肢
- 外資系・グローバル企業に応募できる
- 英語面接の土俵に立てる
- 年収700万円以上の求人に挑戦可能になる
私は学生時代、初めて受けたTOEICが500点程度でした。
そこからフィリピン留学、(そこで交換留学に必要なスコアを取得し、)アメリカ交換留学を経験し、ボストンキャリアフォーラムで内定を獲得。
ただし、1社目ではほとんど英語を使いませんでした。
その後、転職時にTOEIC850点前後で外資系へ挑戦。英語面接を経て現在に至ります。
英語は完璧ではありません。それでも、転職では確実に武器になりました。
TOEICスコア別|転職市場でのリアルな評価
| スコア | 市場での評価イメージ |
|---|---|
| 600点 | 英語アレルギーなしレベル |
| 700点 | 日系大手で評価対象になることがある |
| 800点 | 外資系に応募可能ライン |
| 850点 | 英語面接対応可能レベル |
| 900点以上 | 英語業務遂行可能と判断されやすい |
もちろん業界・職種により差はあります。
ただ一つ言えるのは、800点を超えると「英語必須求人」に挑戦できるということ。
TOEIC850点で年収はどれくらい変わる?
日本の平均年収は約450〜550万円と言われています。
一方、英語を使用する外資系・グローバル企業では、年収700万円以上の求人割合が高い傾向があります。
私のキャリアの流れ
- TOEIC500点(学生時代)
- フィリピン留学
- アメリカ交換留学
- 1社目:英語使用ほぼなし
- 転職時TOEIC850前後
- 外資系企業へ転職成功(年収UP)
転職後、年収レンジは明確に上がりました。
ただし重要なのは、
✔ TOEIC×転職の重要性
- ❌ TOEICが年収を直接上げた
- ✅ TOEICが「応募可能レンジ」を上げた
英語がなければ、そもそも応募すらできなかった企業が複数あります。
英語面接は実際どうだったか?
外資転職時、面接の一部は英語でした。
正直、かなり緊張しました。
ネイティブレベルではありません。
それでも通過できた理由は3つあります。
- 質問の意図を正確に理解する
- 結論から話す
- シンプルな英語で論理的に伝える
完璧な英語よりも、思考の明確さの方が重要でした。
TOEICを上げると年収はどのくらい伸びる可能性があるか
「TOEIC◯点で年収◯万円上がる」と断言はできません。
しかし、仮に年収500万円の方が英語を武器に700万円のポジションへ転職できれば、
年間200万円の差になります。
10年間で2,000万円の差です。
もちろん簡単ではありません。
ただ、英語によって挑戦可能なフィールドが広がるのは事実です。
ちなみに、個人的な趣味でもある投資に関して確認すると、10年間で月8万円インデックス投資した場合はこちらです。
※あくまでもシミュレーション上の数値となり、年利5% / つみたて(積立)投資シミュレーションMUFGを使用しております。

それだけ大きな金額が英語×転職によって、捻出できる可能性が出ることがわかります。
なぜ今も900点を目指しているのか
現在も在職中ですが、900点以上を目指して勉強を続けています。
理由はシンプルです。
市場価値を下げたくないから。
英語は、転職するしないに関わらず「選択肢」を増やしてくれます。
TOEIC900点に関しては、800点とは100点のみの開きですが、取れるか取れないかで、説得力が変わると思います。
そのため私も、空き時間で勉強を続けて、定期的にTOEICを受けて、①現状の実力確認と②900点の目標達成を目的にしております。
まとめ|TOEICは「年収を上げる資格」ではなく「選択肢を広げる資格」
TOEICは魔法の資格ではありません。
しかし、
選択肢の扉を開ける鍵になります。
- 外資系に興味がある
- 年収を上げたい
- 市場価値を高めたい
そう考えているなら、800点以上は一つの目安になります。
英語は目的ではなく、手段。
その手段があるかどうかで、見える景色は確実に変わります。